CSS Grid layout moduleを使用している場合は the gap utility の使用を検討してください。
Notation
xs
から xxl
までのすべてのブレークポイントに適用されるスペーシングユーティリティには、ブレークポイントの略語が含まれていません。
これらのクラスは min-width: 0
以降に適用されるため、メディアクエリに縛られないからです。しかし、残りのブレークポイントにはブレークポイントの略語が含まれています。
クラスは,xs
の場合は {property}={sides}-{size}
という形式で sm
、md
、lg
、xl
、xxl
の場合は {property}={sides}-{breakpoint}-{size}
という形式になります。
Horizontal centering
Bootstrapには、ブロックレベルのコンテンツ、つまり display: block
と width
が設定されているコンテンツを、水平方向の余白を auto
に設定することで水平方向にセンタリングするための margin="x-auto"
属性を用意しています。
<template>
<b-div
margin="x-auto"
padding="2"
style="width: 200px"
>
Centered element
</b-div>
</template>
Gap
display:grid
を使用する場合、親 Grid コンテナで gap
utilities を利用できます。 これにより、個々のグリッドアイテム( display:grid コンテナの子)に margin utilities を追加する手間を省くことができます。 gap utilities はデフォルトでレスポンシブであり, $spacers
Sassマップに基づいて utilities API を介して生成されます。
<template>
<b-div
display="grid"
:gap="3"
>
<b-div padding="2">
Grid item 1
</b-div>
<b-div padding="2">
Grid item 2
</b-div>
<b-div padding="2">
Grid item 3
</b-div>
</b-div>
</template>
サポートには、Bootstrapのすべての Grid ブレークポイント に対するレスポンシブオプションと, $spacers
マップからの6つのサイズ(0
–5
)が含まれます。 gap=auto
utility クラスは実質的に gap=0
と同じであるため、存在しません。